« 2005年03月 | メイン | 2005年05月 »
2005年04月30日
よーこそ
診療は午前中で終了して、午後からは大掃除をしました。
夜からは新スタッフの歓迎会。
アキヤマさん、クサヤナギさん、カネコ先生、ようこそ茂木信道歯科医院へ。
と、いうことで、7時から藤沢で一番コストパフォーマンスの高い串焼き屋で挙行いたしました。
相変わらずこの店、混んでます。
店員の皆さんが若いのにしっかり働くのも相変わらず。
勉強になるっす。
で、2軒目はカラオケ。
今の若い子って、ホントに皆ウマいよなぁ。
下手な子っていないんじゃないの?。
で、3軒目はムーディーなこの店であります。
結局帰宅は2時半、、、明日は朝から結婚式に出席だっちゅうのに飲み過ぎた〜(後悔)。
2005年04月29日
世の中はGW
今日からGWです。
江ノ島駅周辺は朝から観光客がワンサカ。
行楽には持ってこいの良い天気。
気温もぐんぐん上昇して、診療室も今年初の冷房の稼働となりました。
でも皆さん、殆どの方がちゃんと予約の時間通りいらっしゃるんですよね。
こんな行楽日和にもかかわらず、エラい!。
伊東先生も今日は復活。
でも無理はしないやうに。
さて、診療終了後、藤沢市街へ、、、。
江ノ電に乗れば、遊び疲れたと思しきカップルが舟を漕いでいるではないですか。
いいな〜。
今宵は中学時代の恩師のご家族と一緒に食事をいたしました。
キンキの煮付けが美味でした〜。
2005年04月28日
明日から黄金週間
今日は伊東先生がお休み。
体調が悪いようです。
大したことなければ良いのですが。心配です。
診療室の方は、スタッフの皆さんの頑張りのおかげで無事に診療を終えることが出来ました。
上手く乗り切ってくれた皆に感謝です。
さあ、明日から世はGWです。
高速道路の渋滞予想では、関越の花園で50キロ!なんて言ってましたよ〜。
当医院は先週末に学会に行っていたので、その代わりと言っては何ですが、明日は診療いたします。
夜のTV:NEWS23の草野満代さん。
このヒトって毎日のように髪型を変えているんですが、今日のは色っぽかった。
珍しくGOOD!な髪型でナイスでした。
このヒトの髪型、いつもはどちらかと言うと馬場臭い、、、あ、これって差別用語?
2005年04月27日
新戦力
昨日から新しいスタッフとしてカネコ先生が勤務してくれております。
そう、以前から何度も見学に来てくれていた先生です。
とっても真面目な先生です(たぶん)。無理せず適度に頑張って下さいね。
で、今日の午前中は保健所に行ってカネコ先生の歯科医師登録をしてきました。
で、昼メシはやまかストアーで買ったカツ丼、、、これが結構美味いでやんの。
ちょっとした驚きでした。
午後からは横須賀に行って例のスポーツクラブに行きました。
夜は魔の巣に行って終電で帰って参りました、はい。
あ、今月も更新の時期ですね。明日には更新されますんで、御贔屓に。
2005年04月26日
やはり人災だったのか?
JR宝塚線の脱線事故で、脱線する前に到着した伊丹駅での8mのオーバーラン、実は40mだった。
ウソの報告をしていたわけですね。
しかしコレ、事故が起こった後の虚偽報告とは違い、事故が起こる前に運転士と車掌が申し合わせたウソ。
要するに犯罪における証拠隠滅に当たるものではない、とすると、、、
おそらくJR西日本の社内、特に運転関連の部署では定時運転に関する相当に厳しい規則(営業職におけるノルマのようなもの)があったのではないのでしょうか。
例えば、運転士の責任で列車の遅れを出した場合には相応のペナルティーがあった、、、というようなことはないのでしょうか。
国鉄の分割民営化後、JR西日本は関西圏(特に大阪近郊)の路線のサービスの充実を経営の柱として来ました。
国から援助のあるJR北海道、四国、九州と異なり、本州のJR3社は独立採算制を前提とした経営を求められてきました。
ドル箱の東海道新幹線を持つJR東海や、関西圏とは比較にならないほど膨大な量の首都圏の通勤輸送を擁するJR東日本と違い、JR西日本は自ら市場を開拓する必要があったのです。
さらに関西は元来私鉄の発達した土地柄で、関東では考えられないほど競合が激しいということ。
国鉄時代に失った客を私鉄から奪うことが至上命題であったと言っても過言ではないでしょう。
実際、JR西日本は関西圏に「アーバンネットワーク」なるものを構築し、スピードアップ、列車本数の大幅増加、乗り換えの利便性向上、複雑な直通運転や他線との接続を多数設定、車内設備の向上、など様々なサービス戦略を実行してきました。
実際、上記の各種のサービスレベルは非常に高く、首都圏の感覚からすると羨ましいほどに充実していました。
ことスピードアップに関しては目を見張るものがあり、短い期間に最高速度を130キロ(例えば首都圏の東海道線は100キロ)まであげていました。
しかしJR西日本(西日本に限らず他のJRもそうですが)のもうひとつの至上命題は、多額の債務を旧国鉄から引き継いでいることからも、効率優先、採算優先は避けて通れない命題でもありました。
国民の目も旧国鉄が産んだ多額の借金に対しては非常に厳しいものがありましたから、JR各社はとにかく無駄のない効率の良い経営を政府・国民レベルで常に求められていたことは言うまでもありません。
それが結果的に今回の大惨事の布石となってしまったとすれば、なんとも皮肉です。
今回の事故で、遅れた時間を取り戻そうとしたからか、運転士がスピードを出しすぎたことは間違いないようです。
スピードの出し過ぎが今回の事故の一因になったこともどうやら間違いないところでしょう。
やはり運転士を急がせてしまったのは、JR西日本社内にそのような雰囲気があったからなのでしょうか。
実は、規模は違えど、提供するサービスの質がJR西日本とよく似た会社が関東にもあります。
それは京浜急行。
スピードアップによる速達性、列車本数の増加、乗り換えの利便性向上、複雑な直通運転、車内設備の向上、、、どの項目でも他の関東の鉄道を凌駕しています。
採算性と安全性。一見、背反するようなこの2つの両立、、、これって医療にも通じるものがありますね。
医療の現場もこのことを他山の石としないといけません。
2005年04月25日
大惨事
JR宝塚線の脱線事故、まさに大惨事です。
事故の原因が解らないので何とも言いようがありませんが、これによりJR西日本が近年経営の柱にしていた「アーバンネットワーク」というものが大きく揺らぐことは間違いないです。
それにしても事故の原因が分かっていないうちから、JR西日本の幹部に「ここぞとばかり」食らいつく報道記者。立場が弱いと見るや、よってたかって総攻撃を加える最近のマスコミは怖い、、、。
2005年04月24日
帰ってまいりました
夕方、家に帰ってきました。
帰りの飛行機は満席。
そういえば長崎には観光客も多数いました。
GW前だというのに、やはり名だたる観光地なんですね〜。
さすがに往路のようにまんまとイロ仕掛けにハマって機内で酒を飲んじゃうことはなかったですが、
う〜ん、スッチーがにこやかに酒を勧めるというこの商法、いつ定着したんだろ?
でも悲しいかな。やはり小生、縦ジマに弱いみたいです。
間もなくお披露目の新ユニフォームも縦ジマは踏襲だそうでまずはメデタシメデタシ。
、、、って、なんのこっちゃ。
家に帰ってきて感じたことは、なんだか物凄く疲労しているんですね。
原因は精神的なものか、それとも肉体的なものか。
肉体的とすれば、それは内臓機能の問題か、それとも単なる体力低下か。
いずれにせよ、結局は加齢的な問題ってこと???。
2005年04月23日
学会2日目:発表当日です
朝、6時過ぎに目が覚めました。モーニングコールをセットしておいたんですが、必要なかったようです。
ホテルでの朝食はイタリアン、、、とはいえ、白飯、味噌汁も選べたりして、、、エスプレッソが飲めたのが嬉しいポイントでした。
学会場には9時前に到着しました。発表用のポスター準備:掲示をしまして、一応ひと安心。
今日は午前中から夕方まで聞きたい演題が目白押しなので一生懸命聞きました。
で、夕方の5時からいよいよ発表です。
伊東先生も緊張していることでしょう。
結果的には非常に上手く発表出来て何より。
質問も多数あり、ディスカッションも活発に行われて非常に満足の高いものとなりました。
今回、演者の伊東先生はじめ共同発表者ということでお手伝いしてくれた井上先生、お疲れさまでした。
また、矯正治療を担当していただいた、不島先生、福地先生に感謝いたします。
終わってホッとしました。結構緊張していたんだな、、、と思いました。
昔、先輩の先生が「自分が発表するより後輩に発表してもらう方が緊張する」って言ってましたが、何となく解ったような気がします。
夜はお疲れさまということで、思案橋に繰り出しました。
緊張感からの解放ということで、酔いの回りも早いかな、、、と。
最後はまたもやラーメンを喰って終了。今夜は替え玉はしなかったですが、代わりにスジ(おでんです)を食っちゃいました。
まあ、最終日だけに仕方がないやね。
2005年04月22日
学会1日目
強烈に喉が渇いて目が覚めました。
少々飲み過ぎたようです。
昨夜に購入した2リットルの烏龍茶はあっという間に底をつくという、、、。
本日学会1日目の午前中はこれといって興味のない演題が多かったので、昼過ぎから出席しようと昨夜は申し合わせて飲んでしまったのですね。
で、昼前にホテルを出発して昼メシを食いに行きました。
このとき食ったチャンポンなのですが、いまだかつて経験したことのない美味しさのチャンポンでした。
う〜ん、恐るべし。
で、昼食後は学会場に向かいました。
午後の演題をひととおり聞いてから、ホテルに戻りました。
夜は昨夜に引き続いて思案橋に繰り出しました。
ただし明日は本番の発表ということで、日付が変わらないうちに撤収することにいたしました。
今日はもちろんフィニッシュラーメンもなし。エラい!
2005年04月21日
学会に行ってきます。
午後から診療室を閉めて、長崎に出発しました。
まずは湘南モノレールで大船へ向かったのですが、、、
遠足と思しき小学生の団体が大挙して乗り込んで来たため、思わず他の車両に移動しちゃいました(笑)。
大船到着後、崎陽軒の「シウマイ御弁当」を買い込んで、東海道線を待ちました。
するとまたホームには遠足の団体が大挙して押し寄せるではないですか。
混雑した車内ではオチオチ弁当も食えません。一番後ろの車両の停車位置までそそくさと移動。
果たして到着した列車はホドホドの混雑で、なんとか席は確保出来ました。
相席のサラリーマンのオジさんに「食事してもいいですか?」と伺ったところ「どーぞどーぞ」と快諾してもらったので、やおら包みを開いて、、、あーシウマイって自分は良くても結構臭うんだよな〜、、、と軽く後悔。
横浜到着後は京急に乗り換えまして羽田空港へ。
この京急ではまた小学生の団体が大挙押し寄せまして、、、今日は妙にこのテの団体に縁があるようです。
羽田空港到着後、周囲を見渡せば修学旅行生の波波波、、、渦渦渦、、、そこまで大袈裟ではないものの、多数の中高生が、、、考えてみれば春の修学旅行シーズンなんですねぇ。
搭乗手続きを済ませた後は、ビールを飲みながら搭乗を待ちました。
それにしても新しい羽田の第2ターミナル、立派です。デカイです。
飛行機の離陸後は可愛らしスチュワーデス(最近はアテンダントって言うらしいです)から、ワインを色仕掛け(?)で奨められまして、ついつい伊東先生共々購入するというオロカさであります。
小生、阪神ファンだからというわけではないのですが、どうも縦縞のユニフォームに弱いようです。
あと、基本的にスチュワーデスの笑顔と物腰に弱いということを再認識しました。
夜8時過ぎに長崎市内に到着。ホテルにチェックイン後、思案橋に繰り出しました。
おいしい料理に舌鼓を打ちながら、最後はカラオケ。
最後は1人でラーメンでフィニッシュ、しかも結構美味しかったので替え玉も頼むという愚行ぶり。
結局は後悔して就寝したのでした。
2005年04月20日
世界で2番目に悪いよ〜
今日の昼メシは例のラーメン店であります。
ここの店主さんが先日、当HPでも「医局と勝手口」で取り上げているインディアンに行ったそうで、その時のお話を聞くことが出来ました。
プロの目からみた感想というのは興味津々だったので、、、有意義。
夕方は神奈川歯科大学歯周病学講座に行きまして、今週末の歯周病学会@長崎の発表の予演会(要するにリハーサル)に顔を出してきました。
しかしビックリしたのは面子の変わりよう、、、新しく5人の新人の医員の方々が入局したんですねぇ。
これでまた歳を感じる要素が増えてしまったぢゃないですか。
で、本日の表題の世界で2番目・・・ですが、、、
そうなんです。
昨日、本年の歯科医師国家試験の合格発表があったんですが、我が母校の合格率はまさかまさかの下から2番目。
所謂ひとつのブービーってやつですね。
う〜ん、、、諸事情、現状、過去の足跡、モロモロの種々の要素を総合的に鑑みた場合、こうなったのは仕方がないことなのかな、、、と思います。
決して「まさか」ではないような気がするのは小生だけ?。
2005年04月19日
懐メロに聴き入ってしまった
今日はキャンセルの多い日でした。
実は昨日も多かったんだけど、、、
しかしいずれも皆さんちゃんと連絡くれるのね〜。
無断のキャンセル(要するにスッポカシ)はゼロ。
素晴らしいことです。おかげでチョットした急患の方にも迅速に対応できるんですわ。
ホント助かります。感謝。
しかし、この時期って「予定の変更」が多く発生するんでしょうかね。
というわけで、今夜は早めの帰宅。
ビール(正確には糖質70%オフの発泡酒)とイモ焼酎のお湯割り片手にTVなんぞを堪能しました。
昔懐かしの懐メロ番組なんだけど、司会は堺正章&井上順、、、完全生放送の生演奏、、、芳村真理の代わりに堺正章がパートナーの夜のヒットスタジオって感じでありました。
その堺正章&井上順のMC、、、ゲストのかまやつひろしを適当に絡ませて、もう完璧にお約束のベタなんですけど、小生これが結構好きなんですわ。
偉大なるワンパターン、、、ね。
で、出演者の面々も懐かしい顔ぶればかり。
でも、皆さんそれなりにお歳を召されているわけで、現在も現役で歌っているヒトと、そうでないヒトの間には歌唱力に相当の差がついてしまっておるんです、はい。
山本コータローの「岬めぐり」や島倉千代子の「人生いろいろ」なんて、もう青息吐息、、、つうかしどろもどろの領域。やはり健康は大切ですね。
金井克子の「他人の関係」、元々老けキャラだったけど、さらにお歳を召したな〜って感じです。
安西マリア「涙の太陽」、今でも綺麗なヒトなのは解りますけど、いかんせん声の張りが、、、隠せないですよね〜。
森田健作の「さらば涙と言おう」は思いっきりブランクを感じさました(いかにも「自前」のダブルのスーツも、、、政界への未練を感じさせましたねぇ)。
青い三角定規のボーカルのヒト、「太陽がくれた季節」ってこんな歌だっけ、、、どうしちゃったの?って感じであります。
ワイルドワンズ「想い出の渚」は衣装がローソンの店員だし、、、。
その点、野口五郎の「オレンジの雨」「私鉄沿線」や西城秀樹の「情熱の嵐」「激しい恋」などはサスガです。歳とっても、その分を上手くカバーしてるもんな〜。
特にヒデキは「このヒト、一度死にかけたんだよな〜」という感慨とともに視てしまいました。
そして野口五郎ですが彼を見ていると、どーしてもコロッケの偉大さを再認識してしまうんですね(笑)。
あと、好きではないけど南こうせつ、山本リンダ、欧ヤンフィフィ(変換出来ず)あたりもしっかり現役なのねん、、、って感じでした。
当時はまさに「ひまわり娘」のようだった伊東咲子、、、見た目は当時と全然違っちゃっているんですけど、なんとか当時の雰囲気で歌おうとする彼女に心を打たれました。
意外なことに一番若さを保っていたのは、あおい輝彦でしたね〜。声の艶もしっかりあるでやんの。これにはビックリ。
あと、自分の世界を完璧に構築していたのは小林旭。このヒト、音程のズレ方が普通のヒトと逆で半音上がるんですよね。
普通は下がり気味になるんですけど、このヒトと村田英雄だけは何故か半音上がるんですわ。
で、今夜は音程のズレ方がほぼ一音で「もう最高」でありました。
水前寺清子と加山雄三は、もうお約束。
とくにチータ(古いな〜)は堺正章&井上順の隣で笑っている姿が往時を彷彿させまして涙を誘いました〜。
、、、な〜んて、こんなことをスラスラ・クドクドと書き連ねていると、「ホントに自分が歳とった」と痛感するのでありました。はぁ〜。
2005年04月18日
リバウンドが怖い
診療終了後、今週末に控えた歯周病学会@長崎での発表のためのリハーサルなんぞをいたしました。
先週木曜日の第1回目よりも改善されて、これで当日も大丈夫でしょう(きっと)。
伊東先生には良い経験・良い想い出となって欲しいものです。
さて、2ヶ月前に超高脂血症が判明してからというもの、ダイエットに励んできたわけですが、ここまで少しづつではあるものの着実に体重減少してきていたんですね。
しか〜し、ついにここにきて減少停止、、、明後日から学会じゃん、、、やばいな〜、、、リバウンドするかな、、、。
2005年04月17日
中国の反日デモですが
今日は初夏の陽気でポッカポカ。
チャリに乗って茅ヶ崎の家系ラーメンを食いに行きました。
まぁ一応美味しいけど、同じ家系なら藤沢のコチラや横須賀のコチラの方が小生は好きだな〜、、、と再認識しました。
で、帰りは辻堂海岸の交通公園に寄りましたが、すっげ〜混んでいるでやんの。
こういうところって、今日みたいな気候の時が一番混むんだろうな。
それから給料日前というのも関係しているかな。
さて、中国全土で3週連続で発生している反日デモですが、、、
イロイロな見方があるようですが小生に言わせれば、天安門事件の21世紀型みたいなもんですわな。
「ガス抜き」などと言っていられるのは今のうち。
なんてったって天安門事件以来の「秩序の乱れ」ですから。しかもその人数たるや、、、。
中国政府、中国共産党は、このデモをウラで煽動しておきながら、実のところは気が気ではないでしょう。
TVがベルリンの壁を崩壊させ東ドイツの体制をも崩壊させたように、ひょっとするとインターネットが意外と早く中国の現体制を崩壊させるかもしれません。マジで。
2005年04月16日
茅ヶ崎の夜は更けて
診療終了後、師匠の歯科医院に行きました。
もちろん仕事をしに行ったのではありません。
小生が到着すると、ちょうど師匠も仕事を終えたところ。
で、スタッフの皆様(そのうちの1人は先月お手伝いに来てくれた衛生士のヒラオカさんですが)と高研のオヤマさんも一緒にいつもの店に行きました。
酒を飲みながらイロイロと語り合いました。
最後は師匠の家まで上がり込んだりなんかして、、、
で、師匠は眠り込んじゃうし、最後まで小生の相手をしてくれた奥様、ありがとうございました。
おジャマいたしました〜。
しかし今日は酔い方が絶妙だったな〜。
飲み足りない感じはしなかったし、と言ってベロベロでもなかったし、記憶もバッチリだし、、、。
いつもこのくらいで終了しておけばいいんだよなぁ。
2005年04月15日
続・インフォームドコンセント
4月11日にインフォームドコンセントについて書きましたが、医療を生業としている以上、日々これは避けて通れないんですね。
患者さんにはコチラの提示した治療方針に(もちろん納得の上で)従っていただくのがコチラとしても楽なことは確かなのですが、全てがそうとは限りません。例えば、、、
その昔、よく経験したのは「歯周病の治療は必要ないからムシ歯だけ治して終了してくれ」というものですね。
最近は歯周病に関する情報が浸透したせいで、そのようにおっしゃる患者さんは随分減りましたが、やはりたまにはいらっしゃるわけです。
医学的に歯周治療が必要ないわけなどないのですが、その患者さんにとっては必要ないと感じるわけですね。
最終的には当然のことですが患者さんの希望が最優先されることになります。
ただし、その際には4月11日の「インフォームドコンセント」でも書いた通り、歯周病に目をつむってムシ歯だけ治療するわけですから、歯周病そのものは徐々に進行して行くこと、治療の「全体としての」クオリティーが下がることや、長期的に見てムシ歯の再発の可能性も高くなること等々、、、リスクを一通り説明するわけです。
しかし、そんな風にリスクを説明しながら、患者さんに確認をとっていると、なにやら「ひととおりリスクは説明しましたからね」みたいな感じになっちゃって、自分が「妙に嫌なヤツ」になった気になるんですワ。
あぁなんだか自己嫌悪、、、ホントお互いに気持ちの良いものではないですよねぇ。
インフォームドコンセント、、、もちろん大切であることは論を待たないのですが、これって医師の性善説には基づいていないよな。、、、そう感じる今日この頃です。
ところで、対応に苦慮するのは、コチラの提示した治療方針を一通り拒否された後に、最後に「ちゃんと歯を磨いていれば大丈夫ですよね?」と確認される方、、、。
「はい、磨いていれば大丈夫ですよ」って言ってもらいたいんだろうけど、、、(苦笑)。
そんなの大丈夫なわけはないよね。おっしゃる御本人も解っているんです、きっと。
「ちゃんと道路の右側を歩いてさえいれば絶対にクルマになんかひかれませんよね?。気をつけなくてもだいじょうぶですよね?ね?ね?」って言ってるのと同じようなもんですから。
そりゃ、道の真ん中を歩くよりはいいですけど。
追伸:
スタッフのアキヤマさんが高脂血症のための食事の本を貸してくれました。
心配してもらって恐縮です。ありがとう。
2005年04月14日
私も緊張してきました
診療が終わってから来週の学会発表のためのリハーサルをしました。
演者:ドクターイトウは少し緊張していたかな?
小生は予想質問係ということでワザと意地悪い質問なんかしたりして、、、そりゃ答えにくいわな。
でも初回としては上出来だったのではないでしょうか。
10数年前の小生の初めての予演会なんてボロボロだったもの。
そういや自分としても3年ぶりの学会発表ですもんねぇ。
来週にはもう一度リハーサルやって、来週末は美味しい酒が飲みたいものです。
2005年04月13日
朝起きれば二日酔い、、、
今日は藤沢市歯科医師会の東部地区の会合がありました。
今日は今まで接点のなかった先生方と話す機会が持てました。これは有意義でありました。
美味しい中華料理(清香園って店なんですけど美味いんですわ)に舌鼓を打った後、ホッタ先生とカトウ先生に誘われてカラオケなんぞを歌いに行きました。
これがステージ付きの懐かしい造りの店でして、カラオケボックス慣れしている昨今の若者達には少々ツライかも、、、。
小生の若かりし頃はカラオケと言えばこのスタイルでしたから、、、今夜は懐メロを歌わせていただきました。
小生が歌った曲は、、、
危険な2人、飛んでイスタンブール、襟裳岬、春だったね、、、
、、、ね、懐メロ全開でしょ?。
ホッタ先生がマツケンサンバ2でノリノリで歌っていただいたのは良かったです、はい。
その次に歌ったのは懐かしの名曲:黒猫のタンゴ、、、
今日、気づいたんですが、この曲って歌詞をしみじみ聴くと、いい曲ですね。
大ヒットした理由が解りました。
今夜はさすがに緊張して飲んだだけあって酔いはまわらず、しっかりとした足取りで帰宅いたしました。
2005年04月12日
小商工会(変換ミス)
診療が終わってから藤沢市歯科医師会公衆衛生部の会合に出席しました。
6月の歯の健康フェスティバルを控えていることもあり、会議は白熱気味でありまして、10時になってもまだ決まらない議題が残ってしまいました。
その後は場所を移して「飲み」になったわけですが、小生は少々飲み過ぎちゃいました。
公衆衛生部の飲み会では、いつもはセーブが効いていたはずなんだけどな、、、少々後悔。
2005年04月11日
インフォームドコンセント
先週の月曜日に引き続き、カネコ先生が見学に訪れました。
今日は結構忙しかったんですが、ドクターを始め、新スタッフ、果てはカネコ先生も手伝っていただき、みなさんの頑張りと協力で乗り切ることが出来ました。感謝です。
さて、今日の表題のインフォームドコンセント、、、遥か昔、旧職場の教授先生がインフォームドコンセプトと言っておりました(笑)。
いまや、医療の常識ともいえるようになりつつある、このコンセントですが、、、
週刊文春のコラムにこんなことが書いてありました。
医者から、いかに多くの危険が待ち構えているかを、確立何万分の1かのリスクも含め、詳細に説明されているうちに、たかが検査だという甘い考えは消しとび、承諾書に署名捺印を求められるころには、2度と生きて病院を出られないと固く確信していることになる。
承諾した後になると、よっぽどのことがない限り、危険を承知で決めた以上、後で文句を言えないような気になる。文句を言っても『だからあれほど「本当にいいの?」って言ったじゃないの。今さら泣き言を言っても遅いんだよ。わたしは知らないからね』と言われそうなのだ。そういえば子供のころからそういうことばかり言われ続けてきたような気がする。
(中略)
一般に、リスクを知っても、たいていは対処法が分からない。1万分の1の確立の危険は無視すればいいのか、そんな危険は冒すべきではないのか、1万面のサイコロを振って決めればいいのか、リスク管理の専門家に教えて欲しいものだ。
近い将来、結婚するに当たってはリスクについての説明を受けた上で署名捺印が必要になることでしょう。
「十年後にはハゲる可能性があります。歳をとればボケる恐れがあります。交際費に多額の金がかかります。状況によっては浮気する恐れもあります。・・・アナタはそれでも夫を愛することを誓いますか?」
「十年後には太り、かつ粗暴になる恐れがあります。夫がボケたら追い出します。金は全て管理します。状況によっては夫を殺す恐れがあります。・・・アナタはそれでも妻を愛することを誓いますか?」
、、、以上、週刊文春のコラムから一部(じつは相当に)パクって記述いたしました。
2005年04月10日
苦手なタイプ判明!
午前中は二日酔い、、、しかし心身に鞭を打って昼前から三田の笹川記念館に行きました。
ええ、遊びじゃないですよ〜。講習会を受講して参りました。
題目は「メンテな気分でペリオドントロジー」、、、ちょっとふざけてますが、内容は極めて真面目。
会場は衛生士さんの参加が多く、要するに若い女性が多くて華やいだ雰囲気でありました。
で、何でこの写真なのかと言いますと、、、
で、まずは講習会の話。
業界ネタで申し訳ないのですが、本日の講習会は、講師の先生がJIADSの元講師であられまして、しかも2年前にそのJIADSを脱退した経歴をお持ちなんですね。
その先生による歯周病のメインテナンスに関する内容の講習会だったのであります。
内容はなかなか面白いものがありました。しかもこの先生がJIADSに疑問を感じて脱退したのであろうこともヒシヒシ伝わって参りました。
講演終了後の質疑応答では、客席の歯科医師からの相当に的外れな質問が多々あったりして。
日本の歯科医療って相変わらず「はい、今日で治療は終わりです。何かあったらまた来て下さい。」ってのを目標にしていることが図らずも浮き彫りになっちゃいました。
ウ〜ん、まだまだ成熟してないんだなぁ、、、と感じました。
その後は山中ヒデキ夫妻とアトレ品川でオシャレに食事なんかしました。
都内の飲食業って、歯科業界と違って時代を先取りして行かねばならないから大変ね、、、というのが率直な感想でありました。
それにしても最近の飲食店って照明が軒並み暗くありませんか?。
ムーディーな演出ってことなんだろうけどさぁ、、、。
帰宅してTVを視れば、テレビ東京で「ミューズな楽譜」って番組をやっておりました。
で、ここで司会をしている川井郁子っていうバイオリニストのヒト、、、
あぁ、、、僕ね、こういう女性ってダメです、、、完全な逆タイプ(笑)。
ちなみに自他共に認めるところの「女性大好き」な小生、、、所謂ひとつの女好きなわけでありますが、
いままで、女性でダメなタイプってのを問われても、具体的な例を挙げることは出来なかったんですけど、、、彼女、思い切りビンゴなんですわ。
もうね、、、彼女の何気ない仕草も受け入れること出来ないし、トークでの愛想笑いも受け付けないし、バイオリン弾いているときの恍惚の表情もダメかも、、、
小生にとっての彼女は完全にマイナス方向の「タイプ」でありますねぇ(笑)。
あんな美人なのに、、、ホントに不思議なことに何故か受け入れることが出来ませんわ。
生理的に合わないっていうこと、、、あるもんなんですねぇ。
2005年04月09日
旧き良き時代
診療終了後、ホテルに行ったんですわ。
今日はここで神湘会の総会というのがあったんですな。
神湘会=神奈川歯科大学同窓会の藤沢市歯科医師会支部のことですわ。
で、総会後の懇親会での食事は中華だったんですが、、、
この中華料理が結構美味しかったです。
ある先生の情報によれば、このホテルは中華以外は不味いのだそうですが。
で、これは翌日に後悔することなんですけど、タマの外食だと例によってタガが外れたように食っちゃうんですわ。
ホテルでの懇親会終了後はヨシダ先生とナガムラ先生に誘っていただいて次の店へ。
で、この2人の先生の誘い方が「ヨシ、次行くぞ!」って感じで、なんだかこれが妙に懐かしい感覚でありました。
そういやぁ昔は先輩に飲みに誘われる時って、いつもこんな感じだったですなぁ。
最近は「後輩を無理に誘うのは良くない」、、、といった感じの、所謂ひとつの自粛傾向みたいなのが、どこの世界にもあるようでして、こういう誘い方をしていただくと懐かしく感じてしまうんですね。
でも最近の若い人達に対してはこの誘い方ってダメなんだろうな、、、個人的にはこういう方が好きですけど。
で、連れて行っていただいたお店は所謂「女の子のつく店」でありました。キャバクラってやつですか。
思えば男4人連れに対して女の子も4人ついてたな〜。
閉店時間になると、お客全員に味噌汁を出すんだな〜。
店は6階にあるんだけど、最後は店の外まで見送りに来てたな〜。
店の女の子の髪の毛はみんな茶色。だけど1人だけ真っ黒の子がいて、その子が一番目立ってた、、、。
皆と違うことをやることの重要性をキャバクラでも再認識した次第。
その後はさらにスポーツバーなんぞに連れて行っていただきまして、蕎麦を啜りました。
で、結局帰宅は3時、、、。
ちなみに飲み代は全額おごっていただいちゃいました、、、本当に恐縮です。
2005年04月08日
古い話で恐縮です。
View image
4月1日のことだったと思いますが、北朝鮮のサッカー協会が、ワールドカップのアジア地区最終予選の対バーレーン戦、対イラン戦で審判の判定に不公正なところが多々あったという記者会見をしていましたね。
ああいうのって、、、
、、、「潔さ」を美徳とする日本人の感覚からは到底理解し難い一面ですわな。
隣国の韓国もそうですが、朝鮮半島の人というのは試合に負けて、後になってからあのようにウダウダと言い続けるのが好きですなぁ。
そういう光景、オリンピックとかでも何度となく見ましたから。
ま、お国柄ということもあるでしょうし、これについては以前より日常茶飯事なので、べつに今さら驚かないわけであります。
小生が今回驚いたのは、何と言っても
「暴徒と化した北朝鮮サポーターと警備隊との小競り合い」
これに尽きます。
北朝鮮の人民って、ああいう感情的な行動に走ることが出来るんだ、、、おいおい、やれば出来るじゃん!
みたいな感じで受け止めてしまったんですわ。
アレを見た将軍様はさぞかしビビったことと思いますね。
「現体制の存続を脅かすのはブッシュでもラムズフェルドでもライスでもなく自国民」って感じたかも。
2005年04月07日
郵政民営化考、、、
今国会の焦点(商店でも笑店でもないですが)のひとつに郵政民営化がありますね。
なかなか難航しているようでありますが、その原因のひとつに「国民の世論が今ひとつ盛り上がりきれていない」というのがあると思うんですわ。
その昔の国鉄民営化の時には国民世論もバッチリ盛り上がっておりましたもの。
じゃあ盛り上がれない原因は何???
考えたんですけど、それは職員の態度の差かな、、、と。
郵便局員って役人の中では最も「役人風を吹かせない」人達ですもんね。
アリテイに言えば、「威張ってない」んですわ。
その点、昔の国鉄の職員って本当に「威張ってた」もんなぁ。
今だにJRの職員の中に勘違いしているヤツって結構多くいらっしゃるじゃないですか。
当時の国鉄って、そういう人達ばかりだったんですから。
当時の国民の多くは国鉄職員のことを好きじゃなかったんですね。
今の国民の多くって(特に地元の)郵便局員のこと、結構好きなんじゃないでしょうか。
、、、あ、でも、そういや思い出しました。
昔は郵便局員も実は相当に威張っておりました。
国鉄が分割民営化されるのを目の当たりにし、ヤマト運輸の急成長もあって、郵便局のサービスはそれから徐々に改善していったのでした。
国鉄消滅から既に15年以上経つわけだから、郵便局のサービスが良くなっているのは当たり前か、、、と。
今国会の状況を見るにつけ、郵便局員にしてみればこの15年間のサービス改善は無駄ではなかった、ということでしょうか。
、、、そういやまたもや思い出しました。
役人の中で最も「役人風を吹かせない」人達、、、最近は郵便局員ではありませんでした。
市役所の年金の窓口の方々、、、特に1年前などは本当に低姿勢で哀れになるほどでした、はい。
2005年04月06日
図書館隠り
午前中は市役所なんぞに行きまして、その後は横須賀へ。
横須賀では久々に家系ラーメンなんぞが食いたくなりまして、、、
久々にこの店に行きましたが、久々に食うと美味いでやんの。
家系が不思議なのは、、、
あれだけ脂っこい感じのコテコテなのに、意外にもスイスイと食えちゃうこと。
そして不思議と食後の胃もたれもないのよね〜。
反対に一見あっさりラーメンに見えても、焦がし葱(揚げ葱)が乗っかっていると、後で結構胃にくるのに何故?。
そういう意見って結構多いので、小生だけの特異体質ではないことは確かなんだけど。
さて、本日イキナリのポカポカ陽気に知る人ぞ知る桜の名所もまさに満開!。
既に花見の場所取りシートも敷いてあったりして、この春の雰囲気がイイですなぁ。
ラーメンを喰った後は神奈川歯科大学の図書館に行きました。
小生はと言えば、来る歯周病学会@長崎でドクターイトウが発表するもんで、そのお手伝いであります。
彼もコツコツ頑張っております故、少しは力にならなくては、、、
というわけで久々に図書館の個室に隠りました。
以前はこの個室にワープロを持ち込んでシコシコと作業をしたものです。
そうなんです。小生って静かな処じゃないとダメなんです。実は意外とナーバス?。
昔っから、音楽がかかってても平気だけど、人の話し声とかはイカンのですわ、、、。
そう、ツイツイその会話に入りたくなってしまうんです。
しかし何と言っても絶対にダメなのが、食事する時に口開けて咀嚼するヒトっているじゃないですか、、、そのときのクッチャクッチャする音、これだけはねぇ。
普段は別にクチャクチャされても平気なんだけど、作業(特に集中力が必要なヤツ)中は「マジで勘弁して!」ですな。
それにしても当時の大きなワープロと違って、今のノートパソコンは小さくて高性能ということを実感しますです。
あ、夜にTBSで「木更津キャッツアイ」やってましたね。
ワハハ〜。やっぱオモロいですね〜。
2005年04月05日
医療も縁でしょ
歯科治療に限らず、医療というのは医師と患者さんとの信頼関係が非常に大切であることは言を待たないわけであります。
昨今の医療ジャーナリストの中には、「最初から医者は疑ってかかりなさい」みたいなことを言うアンポンタンがおりますが、
そんなもん小生に言わせりゃ「最初から良質の医療を放棄している」としか言いようがありませんナ。
そもそもですね、、、
医師も人間、患者さんも人間です。
両者間の人間関係はその後の医療の善し悪しに大きく影響します。
どちらかが相手のことを疑いの目で見ていたら良い人間関係なんて構築しようがないじゃないですか。ねぇ。
どんなにお見合い(転院)を繰り返したところで、毎回のように相手を疑いの目で見ていたら、いつまでたってもパートナー(良い主治医)が見つからないのと同じです。
お陰様で、当院に通っていただいている患者さんの多くとは、良好な信頼関係が築けているわけですが、
一部にはどうしてもウマく行かない場合というのも、もちろんあるわけです。
ま、人間同士ですから「相性」というのもたしかにありますが、、、。
で、小生にこんなことをおっしゃる方もおりました。
『ここで受けている治療ですけど、本当にこんな治療で良いのか、いつも息子に聞いてみるのですが、「そういう治療方法もあるんじゃないか」と言っておりましたものですから、、、』
、、、それって、小生に対して『アンタのことは普段から信用していませんから』って言ってるのと同じじゃんね〜。
もしやその息子というのがタチの悪い医療ジャーナリストのひとりなのか?と思い『息子さんは医療関係者ですか?』とお尋ねしたところ、、、
『歯科医師です』、、、oioi、、、なんだよ〜話は簡単じゃん。
自分のセガレに治療してもらえよ〜w
2005年04月04日
新たな展開
先月ウチの診療室に見学にいらっしゃったカネコ先生が、本日また見学に訪れました。
4月になってから新しく女性スタッフ2人が加わっていることもあって、医局にある勝手口の土間は靴でビッシリ。
そこだけ見れば通夜か葬式か?、、、という風情であります。
まぁこれも4月らしい新展開ということで。。。
さて、昨日からの鼻水ですが今日も止まらないのよねん。
夕方には鼻翼周辺も発赤して参りました。
明日もこの調子ならロールワッテ攻撃かな。。。と
そういや、昨年、H川さんという患者さんに、面と向かって「マスクの下の鼻の穴にはワッテが挿入してあるんですか?」って聞かれたときはエラく恥ずかしかったですなぁ、、、。
このH川さんという人がまた綺麗で可愛らしいヒトだっただけに、恥ずかしさもヒトシオだったのを憶えております。
2005年04月03日
何のために・・・
朝は7時半から朝食です。
で、部屋でダラダラした後9時半頃には出発、、、あ、そういえば・・・
風呂に入ってないじゃん。
温泉に来て何やってんだろ、俺。
ちなみにですね、この度の納会で小生、次期公衆衛生部の副部長を仰せつかっちゃいました。
メンバーの中で一番の新米なんだけど、小生でいいのかな、、、何すればいいのかな。
例によってニワ先生に送っていただき昼過ぎに帰宅しましたが、あまりのポカポカ陽気に誘われて、江ノ島〜鵠沼海岸へ。
サイクリングなんかをしちゃいました。
その後、夕方に診療室に行きまして、先月分のレセチェック、集計、など事務系のお仕事をこなしました。
で、チャリンコで帰ってきてから何故か鼻水が滝のように流れ始めて止まらないんですわ。
もしかして檜の花粉???
2005年04月02日
かつてのイメージは・・・
藤沢市歯科医師会の公衆衛生部に一昨年の6月から所属して2年弱。
今日はその納会が熱海でありました。
診療が終わってから熱海のホテルに向かい、7時半の宴会開始時刻にはなんとか間に合いました。
で、驚いたのは・・・
夕飯が美味しいんですね。
以前のイメージだと熱海の旅館やホテルってナリがデカイだけで、メシが不味いくせに高い、、、って感じだったんですが。
で翌朝の朝飯も美味しかったです。
そういえば、今年の1月に行った熱海の旅館も食事は美味しかったし、、、。
「熱海は不味い」は過去のものになったのかもしれません。
もっとも以前の料金と食事の内容がどうかしていたんですわな。
バブル崩壊以後、客足が遠のき、老舗のホテルが相次いで倒産して、ようやく熱海が本腰を入れ始めた、、、ということでしょうか。
結局、朝4時頃まで延々と飲み続けました。
焼酎のボトル何本空いたんだろ、、、皆さんホントによく呑むよなぁ。
それと同時に、身体に悪いそうだけど美味しいツマミをバクバク、ダラダラと食い続けました。
2005年04月01日
リニューアルオープン!
本日より院長室が新しくなりました。
体裁が今時流行りのブログになりました。
読者の皆様におかれましても、ブログの形式に慣れないうちは読みにくいところがあるかもしれませんが、今まで同様どうか御贔屓賜りますようお願い申し上げる次第でございます。
で、このブログというやつなんですが、小生も実はまだ理解しておりません。
例えばトラックバック、、、なにそれ?って感じですねぇ(笑)。
小生のような中年男性にとって、新しい何か、わけてもIT関連のモノを始めるというのは、かなり億劫なわけですよ。
でもしかし、有能なパートナーのおかげで何とかがんばっておるというわけであります、はい。
さて、診療室では
本日より新しいスタッフのクサヤナギさんが勤務してくれております。
まだ慣れにことばかりで気疲れも多いでしょうが、がんばっていただきたいものであります。
ウチの診療室だけでなく、今日4月1日はピッカピカの社会人1年生が新たな一歩を踏み出す日でありますね。
TVなんぞを視ていると、数多の企業で入社式が行われておりまして、、、
某ニュース番組で、日本航空の入社式が終わった後の新入社員に「会社は誰のものだと思いますか?」という質問をしておりました。
すると、なんだかなぁ、、、全員が判で押したように「お客様のものだと思います」という回答。
こいつは優等生的発言とかいうレベルを超越しておりますぜ。
言わされているのか、言わざるを得ない雰囲気に充ち満ちているのか、、、
「偉大なる将軍様のものだと思います」、、、に通じるモノがありますねぇ。
ちなみに正解は「株主のもの」でしょ、株式会社なんだから。
う〜ん、、、日本航空、前途は多難と診ました。