谷川米穀店
高松市街からはクルマで約1時間、土器川上流を目指して走ってゆくと、香川県と徳島県の県境付近の山間にこのうどん店は存在する。
ここ、谷川米穀店はその名の通り、うどん店でなく米穀店であり、ここはその米穀店の食堂という扱いなのである。しかも一見、民家にしか見えないのが特徴で、こういった「店らしくない店」に美味なる
うどんが潜んでいるのが讃岐地方のおそろしいところなのだ。
それにしてもこの行列を長いと感じるかどうかは人により様々だろうが、撮影地点は決して最後尾ではないのであった。 |
「後ろを振り返りたい方はこちら」 「興味ないから帰る方はこちら」