口腔内写真はコンピューターで一括管理しています。どなたもご自身のお口の中というのは意外と把握していないものです。モニターに映した写真を実際に見ながら検査結果等をご説明させていただきます。

口各々の写真は簡単に拡大することが出来ますので、より詳しく、わかりやすい説明が可能です。

治療前と治療後の写真を比較して確認していただくことが可能です。患者さん自身が実感しにくい歯肉の改善度なども理解しやすく好評です。もちろん各々の写真は拡大が可能です。

口腔内写真だけでは把握しにくいお口の中全体のイメージも、患者さん１人１人個別にコンピューターグラフィック化して表示することができます。 検査の数値と画像を組み合わせることにより、検査結果のより深い理解が可能となります。

Ｘ線撮影は従来のフィルムを感光させる方式ではなく、映像はすべてデジタル処理されます。それにより照射（被爆）線量を大幅に低減することが可能になりました。デジタル化された映像はその場で大きく拡大できるので、従来よりも患者さんが細部まで認識しやすく、わかりやすい説明ができるようになりました。