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ちびちび呑もう会

筋金入りの足を引っ張る人達が「こいつら」です。 僕が大学時代に在籍していたハンドボール部の出身者達で構成された集まりです。 卒業後、たまに集まって呑んでいるうちに、いつの間にか定例会のようになり 現在も年に１〜２回は集まって呑んでいます。 誰が見ても変なこの会の名称は 「学生時代は一気呑みばかりやっていたけど、社会人になったらチビチビ呑もうや」 と誰が言ったかは知りませんが、 お酒を味わいながら静かに語ることを目指して命名されたのです。 ところが人間、そんなに簡単に変われるわけはありませんでした。 集まって呑むたびに体育会系の悪い面ばかりが浮き彫りになり、 タチの悪い集団へと化していったのです。 時には、恋人や家庭を二の次にするような強引な呑み会も計画されるなど 構成員の幸せを根こそぎ分解しかねない状況も珍しくありませんでした。 写真は家族で集まって和気あいあいとした雰囲気で写っておりますが 構成員の妻たちが、この会の存在を手放しで喜んでいるわけがありません。 ほぼ全員が「苦渋を伴った容認」をしているものと思われます。 そんな状況下、少しは嫁さんの機嫌もとらないと、、、と某オヤマ構成員が発案し 中華街に家族同伴で集まることにより、酒を呑むだけでなく、楽しく料理を味わおう という企画が練られ、この写真となったわけです。 主な構成員を御紹介しましょう。名前をクリックしてみてくださいネ！ 鳥居ケイジ君 小山ユキヤ君 小柴テツヤ君 春日井ヒサフミ君 平久タダテル君 高野コウジ君 その後の顛末1 その後の顛末2 その後の顛末3 その後の顛末4 ちびちび＠鬼樽 ちびちび２００４

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